必要な常識

技術的な職業であるWEBデザイナーも、社会の一員ですから一般的な常識を身につけることは必要です。クリエイティブな仕事だから特別ということはありません。WEBデザイナーはクライアントと打ち合わせする機会も多いです。クライアントとの信頼関係を築くためにも一般的な常識を身につけておくことは大切です。
常識といってもそう難しく考えることはありません。人に対して敬語を使えることや会社に欠勤、遅刻の連絡を入れる、TPOに合った服装ができるなどの普通のことです。逆にこれらのことができないと社会では非常識と見られてしまいます。また就職の面接の時もこれらをチェックされます。
特に敬語を使うといことは日頃から意識していないと難しいものです。必要に応じて使えばいいと思っているといざというときに変な敬語になってしまうこともあります。日頃から意識していれば必要に応じて普通に使えるようになります。WEBデザイナーに限らず社会で働く上で大事なことです。

必要なソフトとは

企業に必要なWEBデザイナーになるために勉強をするには、必要なソフトがあります。Photoshop(フォトショップ)やIllustrator(イラストレータ)、Dreamweaver(ドリームウィーバー)、Fireworks(ファイアーワークス)、Flash(フラッシュ)などが必要になります。
特に必要なのはPhotoshopやIllustrator、Dreamweaverの3種類です。Photoshopは画像加工ソフトでWEBサイトの画像調整やデザイン、レイアウトに使用します。IllustratorはPhotoshopで制作しづらいロゴマークやイラストなどを作るのに使用するソフトです。Dreamweaverはサイトの管理やコーティングに使用するソフトです。
WEBデザイナーの勉強をしているのなら購入をする方がいいですが、どのソフトも価格が高いので始めは体験版で試してみるのもいいかもしれません。まずはソフトに慣れることが大切です。

WEBデザインの学び方

WEBサイトを訪れる人が使いやすく、見やすく、そして美しくデザインをおこなうのがWEBデザイナーです。そのようなサイトを作成するために日頃からデザインを学んでおく必要があります。
インターネット上には参考になるWEBデザインが沢山あります。その中からより優れたサイトを見つけストックしておくことも必要です。またWEBデザインはグラフィックデザインからも学べます。どちらのデザインも大きく分けると二次元ということでは同じだからです。グラフィックデザインはポスターや雑誌などの平面(紙)にデザインされるものです。WEBデザインはディスプレイの平面にデザインします。WEB上だとモニターやブラウザによって見え方が変わったり、文字も変えることができます。
紙にするデザインとは違いもありますが、歴史が長いグラフィックデザインの方が参考になる資料が多いです。デザイン力を向上させたい人は、グラフィックデザインの書籍などの資料を参考にして学ぶことも必要です。

必要な技術とは

プロのWEBデザイナーにとって、基本的に必要な技術はデザイン、コーティング、JavaScriptです。特にXHTML+CSSコーティングは完璧に使用できるようにしておく必要があります。仕事の規模によっても違いますが、WEBデザインの制作をおこなうときには各専門職とグループでおこないます。ですが規模の小さい制作をおこなう場合は、WEBデザイナー一人ですべての仕事をおこなう場合もあります。このような場合に備えてその他の技術も身につけておくことが必要です。
その他の必要な技術としてイラストやFlash、プログラミング、Movable Type、ライティング、SEOなどです。これらの中でもイラストやプログラミングFlashは特に必要です。
技術を身につけておけば幅広く仕事をおこなうこともでき転職をするときは有利になります。また将来フリーで仕事をしたいと思っている人は、ある程度技術を身につけておくと一人でWEBデザインをおこなえます。WEBデザイナーはデザインをするだけが仕事ではありせん。さまざまな仕事もおこなえる必要があります。